なくならないイジメについて
- 2013/10/06 (Sun) |
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学校でのイジメがなくならないって、そりゃあんた、大人の世界にもイジメはあるんだもの当たり前じゃん。と身をもって体験したmackyです。
以下私が受けたイジメの数々です
■ 挨拶をしても無視される。顔を見ない。
■ 日常的に、業務に関する伝達も報告もなく、聞かなかった私に責任があるような扱いを受ける。
■ まるで部外者のような扱いを受ける。バザーの日程などは利用者から聞いていた。
■ 施設内での全ての行動を監視され、一つのミスも許されないような状況に置かれる。
■ 明らかに私への対応だけがきつく他の従業員とは違う
<実際に言われた暴言の一部>
・あなたのことは誰も信用していない
・上に従うのがあなたの立場なのだから、黙って従いなさい
・一方的にあなたが間違っている
・なぜ嫌われるのか、自分で考えなさい
・あなたの意見は関係ない
本当に馬鹿馬鹿しい。こんなのにいつまでも付き合ってると気が狂っちゃいます。私は長い間、不当な扱いを受け、謂われなき中傷の数々を受けました。
後で、上司に私のどこが悪いのか聞くと、私に対しては、「期待以上に良くやってくれている。利用者の信頼も厚いし、言う事はない」らしいのです。まさに、「出る杭は打つ」です。
ここまでいかなくとも、福祉の現場は女性が多い職場ですから、ひがみや妬みの類によって色々ないざこざがあるんじゃないかと思います。
経営者は、従業員の職場環境を良くする義務があります。
今回の事は全て、経営者に話し、文書で抗議しました。上司はそれらが実際にあったことを認めました。そして、私は辞めました。それだけです。
問題は、最初から私が辞めることで解決することだったのです。そういう風に仕向けられたということです。
福祉の現場で、実際にこういうことが行なわれている。パートはすぐに取替えができる便利なパーツではありません。職員の手先でもありません。現場では、それぞれが自分で考え、一律同じではなくその場に遭った最良の支援を行なう事が求められます。
私は特に悩みませんでしたが、悔しい思いはありました。
職場のイジメで悩んでいる方は、声を挙げましょう。イジメは被害者が声を挙げなければ発覚しません。それは重大な問題であるにも関わらず、問題にはされないのです。
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